晴れのまち農園ではコーヒー栽培用のハウスを建設して、
その中でコーヒーの木を育てています。
農場スタッフがコーヒーの木の温湿度・土壌管理をし、
一年毎にオーナー制度を採用しています。
期間は6月~翌5月までの一年間です。
令和6年度のコーヒーのオーナー制の募集を開始します。
令和6年度のお申し込みは終了いたしました。
好評につき令和7年度優先案内をいたします。
ご希望の方はフォームより
お申し込みをお願いいたします。
晴れのまち農園のコーヒーオーナー制とは?
国内で流通するコーヒのほとんどが海外生産の豆。
国内での栽培は数少ないです。
福岡県みやま市に農園を営んでいる晴れのまち農園では、
コーヒーの木を育てています。
このたび、コーヒーの木のオーナー様を募集することになりました。
栽培中のコーヒーの木から選定いただき、一年間所有していただきます。
栽培と管理は、晴れのまち農園のスタッフが行います。
豆をご自身で収穫し、お持ち帰りいただけます。
鉢を農場に見にきていただくことが可能です(要予約)。
生育状況や管理風景などをLINEでお知らせいたします。
コーヒーの木、オーナーになるメリットと流れ
オーナーになるメリット
ご家庭で様々な果実や農作物を育てている方は多いと思います。
コーヒーは花が咲くと実がなりやすいと言われていますが、気温を20度前後に常に保ち水やりも必要です。ですから生育環境を整えるのが難しい植物のひとつです。
晴れのまち農園でコーヒーの木のオーナーになるメリットはこちらです。
難しいことはお任せ。でも途中経過を見たり自分の豆を収穫し、新鮮な状態で楽しんでいただくことができます。
コーヒー収穫まで
コーヒーの木は白い花が咲いた後に、緑色の実が成り赤く変化していきます。この赤い果実がコーヒー豆です。コーヒーは熟した豆をひとつひとつ手で摘んで収穫していくのです。
コーヒー豆を収穫したら、すぐにコーヒーが飲める状態になる訳ではありません。
収穫した赤い豆は、皮を剥いたら緑色の〈生豆〉が顔を出します。生豆は私たちがよく見るコーヒーの形をしていますね。
この生豆を焙煎し挽いていくことでコーヒーを飲むことができます。
コーヒーは焙煎すると酸化が始まります。コーヒー豆は鮮度が命。収穫した生豆をお持ち帰りいただき、コーヒーを飲みたいご自身のタイミングで焙煎することができますので、新鮮な状態で楽しむことができます。
コーヒーの木、オーナー制についてのQ&A
晴れのまち農園のコーヒーの木オーナー制について、 よくいただく質問をまとめました。 お申し込みを検討する際に参考になさってください。
来年度のオーナー様を募集しています
晴れのまち農園
コーヒーのオーナー制度の期間は、
毎年6月~翌年5月までの一年間です。
現在来年度の募集を開始しています。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
令和6年度のお申し込みは終了いたしました。
好評につき令和7年度優先案内をいたします。
ご希望の方はフォームより
お申し込みをお願いいたします。
コーヒーの木、オーナー制についてのお問い合わせは
・ファームHPお問い合わせフォーム
・お電話にて 0944-74-6811(大坪GSI株式会社内)
までご連絡をお願い致します。